選ばれる理由
発達障害・不登校は「改善しない」と思われていませんか?
決してそんなことはございません。
「発達」のメカニズムを学べば、「発達」を促すことが可能です。
特にお子さまの場合は、本人の努力よりも「周囲環境」が大きな要因となります。
私たちはそれらを4つの環境と定義しています。

4つの環境を大切にしている
- 周りからの理解環境
障害とはそもそも、ご本人の能力と社会環境が求めるもののギャップです。そこにご本人たちは悩まれております。
ご本人にとって私たちは、「理解をしてくれる存在」であることが大切だと考えています。 - 生活環境
不登校の原因の一つに生活環境があります。寝る時間や起きる時間が不規則、ご飯の時間がバラバラなどです。
私たちが訪問するようになり、朝起きれるようになったため、睡眠薬が不要になった方もおられます。
まずは正しい生活リズムを整えていくことが第一歩です。 - 知育環境
人の脳の発達には、順序や法則があります。
年齢や状況にって、脳の発達を促していくことが大切です。
私たちは、様々なお子さまの状況に合わせた知育道具や知育玩具をご用意しております。 - 体育環境
発達に大きな変化をもたらすのが「身体の使い方」です。
例えば、体幹の弱い子は落ち着きがなくなりますし、運動不足は精神に影響を及ぼします。
私たちは、様々なお子さまの状況に合わせた身体を動かす環境もご準備しております。

お子さまからすると、私たち看護師も、保護者様も環境を創るための大切なピースの一つだと考えております。
これら4つの環境を維持するためには保護者様の協力も必要です。
お子さまの発達・明るい未来のために、まずは理解環境と生活環境の整備から共に進めていきましょう!
採用制度と研修制度
ギフテッド訪問看護ステーションで優先的に採用している看護師さんは、
小児科経験・精神科経験・医療的ケア児の看護経験・保育士資格保有者などの経験が豊富な看護師さんが多数。
また、入社後2ヶ月の試用期間においては、新人研修、法定研修をしっかりと行い、クリアしなければ一人訪問ができない仕組みとなっております。
お子さま対応だけでなく、訪問時の服装や礼儀作法、利用者様の機密保持、契約内容の遵守などの訪問看護ステーションとしての基礎から伝達しております。

関連施設との連携力
クリニック、福祉施設、学校、行政と、お子さまを取り巻くあらゆる施設との連携の中心となります。
保護者様のお手間を軽減し、より正確な情報共有を可能とします。
クリニック・病院
ドクターの立場からすると、訪問看護ステーションが入ることで、診察室だけでは看ることのできないお子さまの状態、服薬による変化なども情報が上がってきます。
これらはより正しい診断を行うために必要なものとなります。
福祉施設や学校
学校に行けない日の状況や、お子さまの発達状況まで、細やかな情報共有が可能に。
よりお子さまの状況に合わせた対応が、各施設とも可能になります。
行政
行政介入が必要なご家庭の場合、私たちがその会議に参加し、医療的目線で現状をお伝えすることもございます。
行政側からすると、訪問看護ステーションの介入がご家庭内の情報が得られる唯一の手段となります。