about

わたしたちについて

わたしたちは

京都市伏見区の訪問看護ステーションです

ギフテッド訪問看護ステーションは小学生以降の社会的に不安があるお子さまの対応を行う訪問看護ステーションです。
ご自宅に看護師が訪問して、子育てに悩むご家族とお子さまへの医療サポート、家庭サポートを行います。

お子さまの発達の遅れが気になる、勉強についていくのがしんどい、周りと馴染めない、チックがある、学校に行けずに不登校、癇癪がひどい、睡眠障害、うつ病などの精神疾患、摂食障害、自律神経失調症、子どもとどう付き合っていいかわからないなどのお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。

決して珍しいことではありません

子どもの発達障害の現状

発達障害は1.6ヶ月検診〜3歳ごろに発見されることが多いのですが、その発見率はおよそ8割という非常に高い確率で早期発見をすることができます。
また発達障害の子どもは発達障害と診断される子どもは約6.5%、つまり20人いたら1人〜2人の割合という文部科学省の調査結果もあるように、昨今では決して珍しいことではありません。

にもかかわらず、発達を促すプログラムを実施している自治体は約25パーセントとなっています。
また、療育施設は必要数に対しての数が足りておらず、何十人もの待ちが出ているのが現状です。

療育=児童発達支援は、障害のある子どもに対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活を円滑に営めるようにするために行 う、それぞれの障害の特性に応じた福祉的、心理的、教育的及び医療的な援助である。

発達障害と診断されたとしても、大切なのは「そのあと」どうするかです。

私たちギフテッド訪問看護ステーションは、お子さまが発達障害と診断された「そのあと」、未来20年後の「自立」を考え、お子さまと社会との関わり方のお手伝いをします。

発達支援教育士による

脳科学に基づいたギフトを伸ばすお手伝いと家庭サポート

発達障害の原因は、はっきりとは解明されていませんが、脳のシナプスの発達異常や遺伝子によるものだと言われています。ですので、本人の努力だけではどうにもならないことがほとんどです。
子どものことを考えたり、周りを気にして、どうしても叱責してしまいがちですが、逆効果になってしまうこともしばしば。

発達の促進には、月齢や能力の特性に合わせたトレーニングが必要です。

ギフテッド訪問看護ステーションでは、発達支援教育士による脳科学に基づいたお子さまのギフト=才能を伸ばすはたらきかけを行います。

また親子の関わり方と家庭環境のためにご家庭のサポートもさせていただきます。