ご相談・問合せについて

Q
診断名がついていないグレーゾーンの状況でも相談できますか?
A

訪問看護のご利用には、主治医による精神疾患の診断と、訪問看護指示書が必要となります。その他ご質問はお電話にてお受けすることは可能です。

訪問について

Q
訪問看護ステーションの方が来ていることをご近所さんに知られたくないのですが・・・
A

当ステーションのスタッフは、事業所名の記載のない自転車もしくは乗用車にて、また服装も私服にて訪問させて頂くため、客観的に見て訪問看護の来訪が認識できることはございません。

Q
対象者は子どもだけでしょうか?
A

主治医による別の指示書が必要となりますが、大人の方の精神疾患、介護領域のケアまで、必要があれば対応させて頂きます。まずはご相談ください。

Q
訪問頻度や時間はどれくらいでしょうか?
A

症状や状況により判断させて頂きますが、基本的には9:00〜18:00の間の週1回〜週3回、訪問1回につき30分〜60分となります。土日祝も必要があればご対応させて頂きます。

医師の診断・紹介について

Q
医師の診断がなければ訪問依頼できませんか?
A

訪問看護ステーションの利用には主治医の診断と指示書が必須となります。診断待ちが長くてどうして良いかわからない方、グレーゾーンで診断名をつけて良いのかわからない方など、まずは中立な立場でご相談をお受け致しますのでお問い合わせください。

Q
継続して通院する必要がありますか?受診の頻度はありますか?
A

症状などにより主治医の判断にはなりますが、訪問看護に通い続ける場合は、最低でも6ヶ月に1度は主治医を受診していただき、訪問看護指示書を発行して頂く必要がございます。

Q
何かしらの診断がつくことに今後不利益にはなりませんか?
A

当ステーションをご利用頂くためには、医師による診断が必要となります。診断名がつくことにより、医療的ケアが受けられる、福祉サービスの幅が広がるなどのメリットもありますが、保険に入りづらくなるなどのデメリットもございます。

その他の行政との連携について

Q
訪問看護と療育施設の併用は可能でしょうか?
A

お時間のご都合があるかと思いますが、併用自体は可能となっております。症状や状況に応じてご提案させて頂きますので、まずはご相談ください。

Q
療育事業所や保育園・幼稚園・学校・学童との連携はしてもらえますか?
A

現在、当事業所が連携できる施設は限られておりますが、今後拡充していく予定です。

Q
普通学級、支援学級、支援学校進学などの進学時の相談は可能でしょうか?
A

あくまで行政が判断する箇所となりますので、お力添えできることは限られていますが、ご相談自体は可能です。当ステーション所属の看護師さんにも、自身のお子さまが発達障害の診断を受けている方も複数おりますので、実体験を交えたアドバイスは可能かと存じます。